空隙歯列

GAP TEETH
01ABOUT

空隙歯列とは?

空隙歯列(くうげきしれつ)とは、歯と歯の間に隙間がある歯並びのことです。一般的には「すきっ歯」と呼ばれています。上の前歯が離開している『正中離開』も空隙歯列の一つになります。

02CAUSE

空隙歯列の原因

01

顎の大きさが大きい

習癖等により顎の大きさが大きくなり、歯の並ぶスペースが余ってしまいます。

02

歯の大きさが小さい

同じ顎の大きさを持つ人でも、1つ1つの歯が小さいと、歯の並ぶスペースが余ってしまいます。

03

大人の歯が生まれつき少ない。虫歯等によってなくなってしまった

生まれつき大人の歯が1本以上少ない人は全体の10%程度います。また、虫歯等で歯を失った場合、スペースが余ってしまい空隙歯列を助長します。

04

悪習癖や生活習慣(舌癖、長期間な指しゃぶり等)

悪習癖は歯に対してよくない力を加え、空隙歯列を助長します。

05

生まれつき舌が大きい

舌が大きいことにより歯を内側から押し出してしまいます。

06

口周りの筋肉の
バランスの不均衡

口の周りの筋肉(口輪筋)が弱い人や舌の力が強い人の場合、唇から歯にかかる力が弱くなり、舌により歯を押す力が強くなってしまうため、空隙歯列を助長します。

03ADVERSE EFFECT

空隙歯列の弊害

01

見た目が気になる

すきっ歯は見た目が気になり、大きなコンプレックスになることがあります。

02

食べ物が詰まりやすく
歯周病のリスクの増加

正しい歯並びだと、歯と歯がくっついているため食べ物が挟まらないようになっていますが、中途半端な隙間は食べ物が挟まりやすくなります。詰まった食べ物が歯肉に押し込まれるため歯肉が傷つき歯周病の原因になることがあります。

03

発音障害

歯間に隙間がある場合は、前歯の突出にもよりますが息漏れをしやすくなります。特にサ行の発音に影響が出やすく、舌っ足らずなしゃべり方になってしまうことがあります。

04DEVICE

空隙歯列の治療

ラビアル矯正(表側)

表側(唇や頬っぺた側にボタンを付けるもの)からやるものや裏側(舌側にボタンを付けるもの)があります。どんな症例にも対応が可能になっております。

マウスピース矯正

マウスペースを食事以外の場面で付けていただきます。一日23時間程度の使用が推奨されております。ワイヤー矯正に比較し、適応症例は限定的となっており、場合によってはワイヤーと併用して使用することもあります。