【治療期間は僅か1年3ヶ月】すきっ歯が気になる成人女性の矯正治療
歯と歯の間の隙間をどうしても治したい!でも…本当にきれいになるのか心配で矯正治療の開始をなかなかできないんだよな~と思っている方!矯正歯科Y’s溝の口院長の山口です。本日は空隙と口ゴボを主主訴に来院された方の実際の治療症例を見て頂き、矯正治療の魅力をお伝え出来たらいいなと思っています!実際の患者様を診ることによって自分に照らし合わせられる所もあると思いますので、是非最後まで見てください。
症例の概要
主訴:歯と歯の間の隙間が気になる。
診断名:空隙歯列

治療Plan
抜歯部位:非抜歯
アンカースクリュー:下顎奥歯の後方(下顎の歯列全体を後ろに引っ張る為)
治療経過
下あごの奥歯を後方に牽引しつつ、上下の歯のスペースを閉じています。

治療結果
スペースは閉鎖し、上下顎の前歯は後方移動しています


まとめ
本日は、歯と歯の間の空隙の改善と少しでも口元の後退を求めていらっしゃった患者様の治療前後についてご紹介させていただきました。実際の患者様の治療前後の写真を見ることにより、自分がもし治療をおこなった時のイメージが湧きやすくなったのではないでしょうか?矯正歯科Y’s溝の口の初診相談ではお口の中のお悩みや気になっている事を聞いた上で、歯並びにおいて同じような悩みを抱えて治療を行った患者様の治療サンプルを見ていただいております。更にご希望される患者様には自身のお口の光学印象を取らせていただき、ご自身の治療シュミュレーションを見ていただくことも可能です。是非、歯並びの事で聞きたいことがある方はいらしてください。スタッフ一度心よりお待ちしております。
本日紹介した症例の詳細
