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再矯正治療症例~口ゴボ改善の為に抜歯による再矯正治療を行った成人の男性患者~

本日は他院で矯正治療を一度行った再治療の患者様についてご紹介させていただきたいと思います。歯並びはキレイだけど口ゴボが気になるという方も多くいると思います。そのような方は必見です。また、非抜歯治療後の抜歯治療による再治療例となりますので、抜歯治療のメリットがわかると思いますので、今現在、矯正治療を迷っているという方にも有益な情報となりますので是非最後まで閲覧して頂けると嬉しいです。『口ゴボ』がわからない方もいると思いますので最初に少し説明するのでそのような方も安心してください!

『口ゴボ』とは?

別名で上下顎前突とも言います。上下の前歯、もしくは上下のあごが出ている状態になります。口が閉じづらく、無理に閉じると口元が盛り上がり、イーラインより上唇と下唇が著しく飛び出ている形になります。

症例の概要

主訴:口元の突出が気になる。

既往歴:幼い頃に他医院にて非抜歯による矯正治療を行った。当時は治療後に満足していた

が、年齢を重ねると共に口元の突出が気になるようになってきた。

診断名:上下顎前突(口ゴボ)

治療Plan

抜歯部位:上下顎両側第一小臼歯(計4本)

アンカースクリュー:上顎顎両側の頬側(計2本)

※口元の大幅な後退が必要の為、アンカースクリューを使用する計画としました。

【従来の矯正治療とアンカースクリューを使用した矯正治療の違い】

治療経過

上あごと下あごの歯列を並べています。

アンカースクリューを使用して上あごの前歯を後退させています。

装置撤去時(治療終了)

まとめ

本日は、再治療の患者様をご紹介させていただきました。皆さん抜歯を伴う矯正治療を嫌がるのは当然だと思います。私も治療計画の立案をする際には、第一選択はもちろん非抜歯による治療を検討します!しかし、機能面や審美面を考えて抜歯を伴う矯正治療が予後も含めて良好と考えられたら抜歯治療をご提案させていただいております。本患者の口ゴボの改善は審美面を考えたうえで抜歯治療の方が患者様のご希望に添えることができると考えられました。患者様も再治療を抜歯で行ったことに大変満足されておりました。本日の内容をご覧になり、なにか歯並びで心配なことやお悩み、何でもよいので相談したいことがあれば、矯正歯科Y’s溝の口の初診カウンセリングをぜひご利用してみてください。初診相談は無料となっておりますので、スタッフ一同心よりお待ちしております。

監修歯科医師

矯正歯科Y’s溝の口 院長
山口浩司

資格

  • 日本矯正歯科学会 認定医
  • 日本顎変形症学会 認定医

略歴

  • 鶴見大学歯学部 卒業
  • 明海大学形態機能成育学講座歯科矯正学分野 入局
  • 明海大学形態機能成育学講座歯科矯正学分野 病院助教