ブログ
BLOG

裏側の矯正治療のメリット・デメリット

矯正治療と聞くと、多くの方がまず思い浮かべるのは「歯の表側につけるワイヤー」ではないでしょうか。しかし、近年は「できるだけ目立たずに矯正したい」というニーズが高まり、歯の裏側に装置をつける「裏側矯正(リンガル矯正)」を選ばれる方も増えてきました。今回は、その裏側矯正についてメリットとデメリットをわかりやすく解説していきたいと思います。

裏側の矯正治療のメリット

①目立たない

裏側矯正の一番の魅力は、やはり「見えにくさ」です。装置が歯の裏側についているため、日常の会話や笑顔でもほとんど気づかれません。人前に立つお仕事や接客業、学生生活で見た目を特に気にしている方には大きなメリットとなります。

裏側の矯正治療のデメリットについて

① 発音がしにくい

装置が舌に近い位置につくため、特に治療開始直後は「サ行」「タ行」などの発音がしにくくなることがあります。多くの場合は数週間で慣れていきますが、お仕事や学校で話す機会が多い方にとっては気になる点かもしれません。

②舌に違和感や痛みが出やすい

舌が装置に触れるため、口内炎や痛みが出やすいのも裏側矯正の特徴です。保護用のワックスを使ったり、時間の経過とともに慣れていくことも多いですが、不快感を強く感じる方は少なくありません。

③歯磨きがしにくい

装置が裏側にあるため、歯ブラシを当てにくく、磨き残しが出やすくなります。専用の歯ブラシやフロス、歯科医院での定期的なクリーニングが欠かせません。

まとめ

裏側矯正は「見えにくさ」という大きな魅力を持ちながらも、発音や舌の違和感、費用面など注意点もあります。どの矯正方法にもメリットとデメリットはありますので、ライフスタイルや優先したいことをしっかり考えた上で選ぶことが大切です。矯正歯科Y’s溝の口では患者さまのご要望に合わせて、裏側矯正・表側矯正・マウスピース矯正など、最適な治療方法をご提案しています。裏側矯正に興味がある方は、ぜひ一度無料矯正相談にてご相談ください。

監修歯科医師

矯正歯科Y’s溝の口 院長
山口浩司

資格

  • 日本矯正歯科学会 認定医
  • 日本顎変形症学会 認定医

略歴

  • 鶴見大学歯学部 卒業
  • 明海大学形態機能成育学講座歯科矯正学分野 入局
  • 明海大学形態機能成育学講座歯科矯正学分野 病院助教